脂肪注入は失敗が多い?安心クリニックランキング

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脂肪注入に使われる脂肪について

 

脂肪注入は様々な用途があり、アンチエイジングの分野で大きな期待が寄せられている治療方法です。個人差がどうしてもありますが、肌の色の改善、ハリの改善、顔や部分的なボリュームの改善などが可能で、美容外科の先進国であるアメリカでは非常に注目されている治療方法です。

 

この脂肪注入法に際して使われる脂肪は自分の体から取り出すことになりますが、その脂肪をさらに精製して利用します。この精製法によって種類が変わってきて、大きくはコンデンスリッチファット(以下CRF)とマイクロCRFという2種類が、脂質を極限まで精製した良質の脂肪とされ、体内に注入した際に問題が少なく自然な仕上がりになると言われています。

 

具体的には、CRFは採取した脂肪から不純物や弱い脂肪を除去して精製するため、クリアな脂肪を得ることができます。また、マイクロCRFは、CRFを最小化して、一般に「細胞増殖因子」とも呼ばれるグロスファクターを多量に含んだ状態の極小の脂肪を指します。

 

これらは加齢によって現れる全ての症状に効果があるわけではありません。特性がそれぞれ違っていますから、部位や目的などに合わせて医師と相談しながら選択をしていくことが重要になります。

 

CRFの1番のメリットはボリュームの改善が可能なところにあります。年齢を重ねるにつれておでこやこめかみのくぼみが出てきたり、頬がこけてしまうことがあります。CRFは、これらを戻すために必要な分だけボリュームの補給を行って、埋めることが可能ですし、元気な脂肪を抽出して利用しますから肌のツヤやハリを取り戻す効果も発揮してくれます。

 

一方のマイクロCRFは、極小サイズの柔らかい脂肪ですから、細部に対するアンチエイジング効果が期待できます。例えば眉間や目尻のシワ、ほうれい線などに効果が高いです。また、肌が明るくなるため、目の下にできるクマ治療にも有効に使われています。その他、ニキビの跡やアゴの形を整えるためにも効果的です。

 

脂肪注入後にダイエットをするとどうなる?

 

脂肪注入による豊胸手術は、自分の太ももなどの脂肪の多い部分から脂肪を採取して、胸の必要なところに注入する手術方法です。こうした豊胸集術は従来はシリコンバッグや、ヒアルロン酸注射などで行われていましたが、これらと違って、100%自身の生きた脂肪をつかってボリュームアップを行うことができるので安全性が高くなっています。

 

こうした脂肪による豊胸を行った場合、自然で柔らかな仕上がりになるのは良いのですが、これは施術後にダイエットを行った場合にどうなってしまうのでしょうか。

 

これは結論から言えば、ダイエットなどによってアップしたボリュームが失われることはありません。特に脂肪の定着率が高いコンデンスリッチ豊胸の場合には、より多くの脂肪が定着してバストにおける細胞数が増えているので、痩せたとしても全体のボリュームへの影響は少なくなります。また、少し体重を戻せばバストが豊かになりやすくなります。

 

また、脂肪を採取した箇所は逆に体重が増加した際にも、脂肪細胞の全体数が少なくなっているために太りにくくなっています。こうした脂肪細胞の数と痩せやすさ、太りやすさというのは、人体の仕組みの基本的な考え方ですから、ダイエットに関心のある人は覚えておくと良いでしょう。

 

脂肪豊胸の術後約3ヶ月は脂肪幹細胞が脂肪細胞に変化する大事な時期で、栄養を十分に送り込んであげる必要があります。栄養が不十分だと、他の生命活動上必要な部分に優先的にエネルギーが持っていかれてしまうので、脂肪に必要な栄養が行き届かなくなってしまいます。ですから、しばらくはしっかり食べて、3ヶ月が過ぎた頃から体型づくりに取り組むのが良いでしょう。